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2024全日本青少年空手道選手権大会
2024全日本高校生空手道選手権大会
2024全日本壮年空手道選手権大会
愛知名古屋支部 出場者 結果
6歳女子(小学1年生)
齋藤 苺華
1回戦 本戦優勢勝ち(技あり|上段回し蹴り)
準決勝 本戦判定勝ち
決勝戦 本戦判定勝ち
〈結果〉優勝
7歳女子(小学2年生)
高松 はなの
1回戦 判定勝ち
準々決勝 延長一本勝ち(横蹴り)
準決勝戦 本戦優勢勝ち(前蹴り)
決勝戦 本戦反則勝ち
〈結果〉優勝
9歳女子(小学4年生)
馬場 くるみ
1回戦 本戦引き分け
延長判定負け
9歳女子(小学4年生)
大嶋 杜和
1回戦 本戦判定勝ち
2回戦 本戦引き分け
延長判定負け
9歳男子 -35kg(小学4年生)
大嶋 一誓
1回戦 判定負け
9歳男子 -35kg(小学4年生)
坂本 一馬
1回戦 判定負け
9歳男子 +35kg(小学4年生)
諸戸 瑛太
1回戦 本戦一本勝ち(下突き)
2回戦 本戦判定勝ち
準々決勝戦 本戦判定勝ち
準決勝戦 本戦引き分け
延長判定勝ち
決勝戦 本戦引き分け
延長判定負け
〈結果〉準優勝
10歳男子 -35kg(小学5年生)
高松 飛志
1回戦 延長反則勝ち
2回戦 本戦反則勝ち
準々決勝 ドクターストップ
11歳男子 +40kg(小学6年生)
馬場 弘武
1回戦 判定負け
12歳女子 +45kg(中学1年生)
木山 一華
1回戦 シード
準決勝 本戦判定勝ち
決勝 本戦判定負け
〈結果〉準優勝
13歳~14歳女子 +45kg(中学2,3年生)
藤原 栞那
1回戦 本戦引き分け(互いに技あり)
延長判定負け
45歳~49歳男子 -80kg
天野 朝之
1回戦 判定負け
45歳~49歳男子 -70kg
長縄 大樹
1回戦 シード
2回戦 不戦勝
準決勝 本戦判定負け
〈結果〉第3位
50歳以上男子 +80kg
新宮 優二
1回戦 本戦判定勝ち
2回戦 本戦引き分け
延長判定勝ち
準決勝戦 本戦判定勝ち
決勝戦 本戦判定負け
〈結果〉準優勝
11月30日(土)12月1日(日)に行われる「第56回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」のライブ配信について詳細をお知らせ致しま
す。
【ライブ配信内容・視聴方法】
■配信内容1
11月30日(土)=大会1日目
10:00 開会式~女子1回戦・男子1回戦終了まで
・「極真会館公式YouTubeチャンネル」にて無料配信
公式YouTubeチャンネル ライブ配信URL:https://youtube.com/live/E3yBieHKI9s
■配信内容2
12月1日(日)=大会2日目
10:00 女子2回戦~表彰式・閉会式まで
「KYOKUSHIN ONLINE」のPPV(ペイパービュー)サービスにて配信
PPV ライブ配信URL:https://www.kyokushin.net/streaming/rjqRzBKTnMJMh0uGYM72
〈PPV視聴チケットについて〉
購入方法:無料会員への登録とログイン(登録済みの方はログインのみ)していただき、所定の手続きの上、チケットをご購入ください。
〈チケット価格〉
無料会員:5,000円(税込)
月間プライム会員:4,000円(税込)
年間プライム会員:3,000円(税込)
〈特典〉
・購入前に「極真プライム」加入でお得になります!
・月間会員加入で無料会員より「1,000円」、年間会員加入で「2,000円」お得になります!
※KYOKUSHIN ONLINE内のサブスクリプションサービス「極真プライム」ご加入のご案内
・年間プラン・5500円/年(月間プランよりも最大2ヶ月分お得)
・月間プラン・550円/月
極真プライム URL:https://www.kyokushin.net/subscription
※注意事項※
大会前日および大会期間中はKYOKUSHIN ONLINEおよびYouTubeライブ配信に関するお問い合わせへの対応は致しかねます。予めご了承ください。
先般の他団体の空手大会の試合で起こった件で、負傷された選手には心よりお見舞い申し上げると共に、一日も早いご回復をご祈念申し上げます。今回の事案が、社会的にも大きな問題となっている件について、当会の見解と今後の安全対策についてご報告致します。
今回の件はフルコンタクト系他団体の大会で行われた試合ではありますが、当会においても決して他人事ではなく、絶対にあってはならない由々しき事態であり、大きな問題提起として捉えております。
今回の事案を受け、当会では多くの会員の方々により安心・安全に試合や道場稽古に臨んで頂くためにも、防具の装着の義務付けと安全性の定期的な見直し、審判団・指導者には技が決まった直後や危険と判断した際には直ちに試合を止めて選手同士の間に入って攻防を止める行為、倒れた選手や負傷した選手の治療を最優先に考え迅速に医師の診断を仰ぐといったことや、選手やコーチに対しても反則技や危険行為(危険行為の指示を含む)の禁止を徹底し、それらの事項を支部長会議や審判講習会をはじめ、日常の道場稽古の中でも恒常的に指導していく所存でおります。
当会では試合および道場稽古の安全面については、従前より審判審議委員会、選手強化委員会、医事委員会の各機関を設けて、医師等の専門家の指導も仰ぎながら、最重要事項として可能な限りの施策を行っており、競技においては審判審議委員会の主導で審判資格制度を施行し、定期的に資格認定試験を執り行うなど各審判はその技量によってランク分けされ、大会ごとに審判講習会やルールミーティングを開いて審判技術の向上に努めて参りました。また、防具についても競技者の年代に合わせて厳しい規定を設け、特に幼年~高校生また35歳以上の壮年については最大限の安全性を確保する頭部・拳・膝・脛・足の甲・金的等への防具の装着を義務付けております。
国際空手道連盟 極真会館は、「競技団体」ではなく「武道団体」であり、「社会体育団体」でありますから、競技会の開催を最優先にしたり、「勝利至上主義」的に試合で勝つことのみに価値を置くのではなく、礼節や人格の陶冶、心身の健康増進、青少年の健全育成、会員同士の文化的交流を最も大きな柱とし、その上で技術向上や強さへの追求を実践していくことを組織的責務として活動しております。
当会では、空手道を愛する多くの方々が安心して安全に日々の稽古や試合に取り組めるように、今後もより一層の安全対策に努めて参る所存です。
国際空手道連盟 極真会館館長 松井章奎