創始者 大山倍達 館長 松井章奎
支部長 木山 仁
2023年7月29日〜30日に4年ぶりとなる青少年夏合宿をひるがの高原にて開催しました。
名古屋とはうって変わりとても涼しくて、その気持ち良さに子どもたちも喜んでいました。
合宿のメインとなる稽古は、基礎から応用まで道場ではなかなか及ばない部分まで稽古ができてとても充実した内容になりました。
各レクリエーションも大変盛り上がり楽しんでもらえたようで良かったです。子ども達は普段ゆっくりと話しをする時間がなかなかとれませんが、寝食を共にすることでたくさん語り合い友情を深めたことでしょう。
この合宿で厳しい修練に取り組み、団体行動で協力する事の大切さを学び、友情を育んだ事は今後の生活や活動のさまざまな場面で役に立ち、また自信になるでしょう。
今回の合宿も何事もなく無事に終了する事ができました。合宿の進行に協力してくれた皆さんありがとうございました。
また楽しい合宿を開催できる様に企画しようと思います。皆さん楽しみにして下さい。
この度はご参加いただきありがとうございました。
保護者の皆様、この度は合宿のご参加ありがとうございました。
忘れ物を画像でお知らせいたします。
ご確認よろしくお願い申し上げます
7月9日に夏季昇段•昇級審査会を開催しました。
審査前、強く雨が降っておりましたが受審者の皆さんが集まる時間には雨足が治まり安心しましたが、審査中は湿度がとても高く蒸し暑くて条件的にとても厳しい審査になったと思いますが、受審の皆さん良く頑張られていました。
前回に続き今回も昇段審査が行われ、峯澤依良と碧仁、兄弟が昇段審査を受審しました。
依良は2014年入会、碧仁は2015年入会で9年の修行をかけての昇段審査会となり、兄弟揃っての昇段審査は支部では初となります。
依良は小学生の頃に指導する課題が中々できなくて、どうにか課題を克服してほしいと思い、厳しく叱ることもありましたが、中学生になってから徐々に改善が見られるようになり、やるべき事をしっかりと受け止めて課題を一つ一つクリアしていくようになりました。この半年、一年は兄弟ともに怪我があり稽古できない期間もあり苦労しましたが、気持ちを切らさずに頑張り県大会で優勝、準優勝の成績を上げました。この苦難を乗り越えたことはとても立派だったと思います。
今回、昇段審査10人組手という苦行を経て、心技体が更に向上したことと思います。選手として活動する二人には今まで以上に期待を寄せ、私も指導に力を入れていきたいと思います。
昨日の審査会を受けられた皆様は大変お疲れ様でした。お手伝いをいただいた皆様ありがとうございました。
その他の画像は支部オフィシャルFacebookで
午前の部
午後の部