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9月6日に名古屋中央支部では昇級審査会が行われましたが、同日に東京代官山道場でも総本部主催の昇段審査会が行われていました。
その昇段審査に名古屋中央支部から石橋浩初段が受審し見事合格し弍段の帯を締めることが許されました!
おめでとうございます(^O^)/   石橋さんは2年前に東京城西世田谷東支部より移籍してきて私の稽古方針をよく理解され稽古に打ち込んで来られました。通常の稽古はもちろんですが自主トレにもよく来られ一人で型の稽古に励まれている姿をよく見かけました。

大会でも全国大会入賞常連の猛者で、若い者に負けず常に高い向上心を持って努力される姿には頭が下がります。

誰もが道場に入会して黒帯を目指し稽古をしていくと思いますが、黒帯初段は終着点ではなく文字の通り「初まり」の帯です。
空手の動作を一通り身に付けスタートラインに立ち直し、深く掘り下げた本格的な空手の稽古を初めるのが初段なのです。
現在、初段を締めている黒帯は現状に甘えることなくさらなる高みを目指して稽古を頑張ってもらいたいと思います(^ー^)ノ

2015.11.03|壮年 審査会

 
本日は佐賀県大会葉隠杯にお邪魔しています。
佐賀の川南増男支部長とは古巣が同じ鹿児島県支部で、私の鹿児島県大会、一般の部デビュー戦(18歳)で決勝戦を戦った相手です。
そのときは再々延長までもつれ込む大接戦で川南支部長が最後まで驚異的な粘りを見せ私の判定負けとなりました。
 
私は初めての一般の部の大会で素手素足で戦うという事もあり大会が終わったときは全身打撲で手はドラえもんの様に丸く晴れ上がり、足は履いてきた靴に足が入らないので足先につっかけて帰ったのを覚えています。
その後、現役生活を終え、いまは共に支部長として奮闘しておりますが、川南支部長には公私ともに良いお付き合いをさせていただき今回も大会に招待していただきました。
本日、大会に参加される選手の皆様は日頃の稽古の成果を遺憾なく発揮し頑張って下さい!(^O^)/
皆様の健闘をお祈りします!

2015.10.25|大会

 世界大会代表選手の安島喬平選手が金曜日に、小沼隆一選手が金曜日から日曜日までの三日間出稽古にやってきました!

生徒の皆さんは世界大会に出場する選手と共に稽古し汗を流すと言うとても貴重な経験ができました。世界戦士に胸を借りることで学ぶこともたくさんあったと思います。この経験を活かして今後の稽古を頑張っていきましょう!

また共に汗を流した代表選手2人の応援をよろしくお願いいたします!(^ー^)ノ

がんばれ!安島!
がんばれ!小沼!