第10回世界大会日本代表選手の荒田昇毅選手と安島恭平選手が日本代表監督の木山師範のもと千種本部道場へ出稽古に来た。

稽古は3時間半と長時間に渡る組手のみの稽古！
序盤は皆様子を見ながら組手を行うが木山師範からの檄が飛ぶと全開モードに！
ガチンコの組手が繰り広げられた。
組手には木山師範も加わり、荒田選手、安島選手胸を貸した、身体をもっての技術指導で2人は何かを掴んだに違いない。組手の合間には木山師範から2人にアドバイスが送られる。そこで稽古法についての指導があった。
最後は、東海地区の選手を相手に基立ちが行われ、何人もの選手が代表の2人に一撃を喰らい落とされていました。
締めは【荒田VS安島】のドリームマッチを行い、2人の熱い組手に皆、食い入るように見入っていた。
最後に荒田、安島、両選手から世界大会への抱負が力強く述べられ、王座奪還の期待が膨らむ内容であった。

稽古後は、せっかく名古屋に来ていただいたので矢場とんの「味噌カツ」食してもらいました^^
今回、出稽古に来てもらった荒田選手、安島選手のおかげで名古屋中央支部の選手は非常に良い経験をし実力を伸ばしました。この経験を9月に開かれる全東海大会にぶつけてもらいたい。
そして、日本代表の2人には世界大会での活躍を期待し、王座奪回を果たしていただきたいと思います。
名古屋中央支部一丸になって日本代表選手を応援しましょう！！
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